hangul60の日記

2年前に韓国語を独学でスタート。60歳忘れる方が多いけど、めげずに継続するコツをお伝えします。

はじめての韓国語

 基本がわかる「はじめての韓国語」成美堂出版版からのテキストでハングルを覚えました。1か月ぐらい毎日ノートに書いて覚えました。その後迷走が始まります。

 

目次

1.初めに

2.テレビでハングル講座

3.NHK まいにちハングル講座

4. みんチャレ

5.現在

 

1.初めに

韓国ドラマを見まくっていた私は、ドラマが面白くてたちまちハングルに興味を持ち、ハングルを覚えた。記号にしか見えなかった文字が何とか3週間ぐらいで読めるようになりました。

 

2.テレビでハングル講座

2018年の秋ごろから見始めました。PUFFYの亜美ちゃんが生徒でやってたのが面白く、ちょっと太った亜美ちゃんが可愛くて。があんまり内容は覚えてません。レベルがどんどん難しくなって。3月終わるころホットしてました。今は満島真之介君。ナビゲーターのKさんも大好きモチベーションが上がる。最近はずいぶんついて行けるようになりました。

 

3. まいにちハングル講座 NHKラジオ

これが一番続いています。朝の通勤時に30分、15分✖️2回聞きます。ラジオストリーミングだから好きな時間に1週間分聞けるの。半年で先生が変わって内容もリセットされるので、気分が変わって今のところ続けていられます。

単語は直ぐ忘れてしまうし未だに長い会話が続かないのは情けないけどテキストも基本的な文法が良くまとまっているので、丁度いい。何より安価に勉強できるのは現代は何て幸せなんだろうと思います。

 

 

4. みんチャレ

三日坊主予防のアプリで最大5人が集まって一つのことを毎日行動し、その写真を証拠としてアップするものです。「まいにちハングル」というグループに1年ぐらい参加して勉強のノートや写真をアップして情報を交換してました。勉強の忘備録になって便利でしたが、マンネリから止めてしまいました。習慣化しても楽しくなくなったら終わりなんだな。

 

5.現在

友人に何のために韓国語を勉強しているの?どこに向かって頑張っているの?とよく質問されますが、60歳の今、将来のためとか、目的を達成するためとかはなく、ただ韓国語を読んだり書いたりすることや韓国人との会話が楽しい、それだけで続けています。自分でも何処へ行くのか分からないけど、毎日何かしらハングルと関わっています。

今は何かアウトプットする方法を考えないとと思いながら、コロナ禍の中韓国語スクールを探し始めました。